IPoE Youtube動画②
■ちゃんと2つのセグメント間(192.168.10.XXXと192.168.24.XXX)でプリンター(192.168.24.106)で印刷出来ていてまたAPPLE製のタイムカプセル(192.168.24.107)内のHDDにも192.168.10.110のPCからアクセスできていますので満足なのですが二重ルーターでIPアドレスの違うセグメント同士で「どうしてお互いちゃんとアクセス出来ているのか?」が疑問といえば疑問です(サブネットマスク255.255.255.0)。
ヒントらしきモノがココに有りました。
「OCNのIPoEサービス希望者はHGWのソフトを一部に入れ替える様にしている」と上記サイトは記述しています。実際にサービス開始後は私のHGWの設定表示も変更されました。ここで気になるのが先に書いたOCNテクニカルの言葉(要約)の「対応ルーターをHGWの4つのLANポートに接続した時点で他の3ポートはLANポートとしての機能を失う」との言葉に妙に一致?するんですよね。OCNとしてはユーザー全てのHGWを交換するのは大変ですから通信でHGWの中身のソフトをOCN側が入れ替えるのでしょう。効率的なやり方です。
リンク元の画面は「接続先設定(IPv6 PPPoE) がなくなった!」とありますが私の場合は初期状態に再設定し直したのが原因だと思いますが表示は有りますけど設定変更画面でエラーが出ます。要は同じ状態です。
■またこういう動画を発見
2021-05/13 またまた昨晩非常に参考になるサイト(Youtube動画15分)を発見しました!
これをみたら若干頭すっきりした様な気がします。専門用語飛び交ってますので私のような素人でもわかる言葉でご説明
ISP Internet Service Provider 私の場合はOCNになります。
NTE Network Termination Equipment 網終端装置 ISPがInternet網に接続する装置
■追加でコレも!ご覧ください。
この動画の中のチャート(22分中、8分経過近辺から)をわが家に当てはめて追っていくと「ネットが遅い原因はわが家側ではなくOCN側に有るらしい?」という事が分かりました。悲しい事に「ISPをOCNから変更したら高速化するかも?」という判断です。
一応ココ(OCNのみ)で自分がどういうサービスを受けているか?を確認します。表示は「IPv4、IPv6両方とも接続環境がIPoE方式」となっていますか?。両方ともそう表示されているのであればOCN側の対応は完了しています。
みんなのネット回線速度で現状をチェックしてみました。昼間で皆さんネット使ってない時間帯です。私の場合、